みなさま、こんにちは。
亀戸駅から徒歩5分の歯医者【小林歯科・口腔外科クリニック】です。
「歯科医院って、大学病院と歯科医院で何か違うの？」
「歯の治療をするのは歯科医院で大丈夫？」
街中で見かける機会が多い歯科医院ですが、じつはコンビニよりも軒数が多いことがわかっています。
そんな歯科医院ですが、大学病院と街の身近な歯科医院では、役割に違いがあるのです。
大学病院と歯科医院では役割が異なる
大学病院の主な役割
・【医療機関としての役割】患者さんのお口の治療
・【研究機関としての役割】新しい治療法などの研究
・【教育機関としての役割】次世代の優秀な歯科医師や歯科衛生士を育てる など
歯科医院の主な役割
・【かかりつけとしての役割】地域住民の方のお口の治療
・【お口の健康を維持する役割】歯科検診などで地域住民の方のお口の健康が維持できるようにサポート
・【継続した診療を提供する役割】訪問歯科診療などで、外出が難しくなった場合も継続した診療を提供 など
どちらも重要な役割を担っていますが、歯科医院の方がより地域に根ざした診療を行っているといえるでしょう。
通いやすい歯科医院選びが重要
大学病院は通うのが大変だったり、待ち時間が長かったりというデメリットがあり、メンテナンスに通うのには向いていません。
歯のメンテナンスは1〜3ヶ月ごとに受けるのが望ましいとされており、継続して行うためには通いやすい歯科医院選びが重要です。
（出典：厚生労働省e-ヘルスネット-メインテナンス より） >
治療が必要になる前から、定期的にメンテナンスをしていないとむし歯や歯周病が再発したり、かみ合わせが変わったりしてしまいます。
むし歯や歯周病になったときだけ歯科医院に通うのではなく定期的に歯科検診を受診して、お口の健康の維持を心掛けるようにしましょう。
大学病院レベルの治療が身近に受けられる歯科医院として
お口の健康を維持するためには、定期的に通いやすい歯科医院を選ぶことが一番です。
小林歯科・口腔外科クリニックは、「大学病院レベルの治療を、より身近に。」をモットーに日本口腔外科学会 口腔外科専門医による高度な治療を行っております。
亀戸駅から徒歩5分の通いやすい立地ですので、歯やお口に関するお困りのことがあれば、小林歯科・口腔外科クリニックにご相談ください。